大津司郎ウェブサイト、アントールドフロントライン。アフリカの地平から世界を開く。

活動報告

2007年9月30日

NGOのリサーチにアテンド

9月7日、キガリ(ルワンダ)、ナイロビ、そして関空と着いたはいいが台風のため、その日の羽田への乗り継ぎは欠航、関空のベンチで一泊、翌日新幹線で川崎まで帰宅(不安が的中、電気が止まっていたのでロウソクでしのぐ)、家で一泊してから翌9月8日、再び羽田〜関空、さらにタンザニアのダルエス・サラームに飛び、ダールに一泊の後、今度はタンガニーカ湖畔のゴンベ国立公園へと船で行った。あるNGOのリサーチのアテンドだ。ゴンベに4泊。ダールに戻り、いろいろとあったが、26日に帰国。全体としてみるとき、ヌーのツアーに始まり40余日に及ぶ長期ロードだった、だがその後遺症(疲労感)は予想を超えたきつさだった、年もあるかもしれない。

●「プッツン」しました。ヌーとルワンダの間は家(日本)で4泊できたから問題はなし、問題はルワンダ、タンザニアだ。この時はルワンダから帰国翌日再びタンザニアへ行った。多分これが大きな原因だと思うが、それから、予想だにしなかった変調、体調の崩れを体験、不眠、首の凝り、疲労感、やる気なさ、集中力不足・・・・等々かなり苦しめられた、今もやや残っている。時折、指圧、マッサージに行っている(倒れなくてよかったですねと言われた)。